日本人が間違いやすい英単語

「尊敬する」って英語で何?「respect」と「admire」と「look up to」の違いは?:日本人が間違いやすい英単語

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日本人が間違いやすい英単語:英単語の違いを知ろう!

先日、このブログで日本人が間違いやすい英単語として「 these days 」と 「 lately」と 「 recently」の違いを取り上げました。

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そうしたら、生徒さんから早速質問が出てきました。

その生徒さん、英語は準1級。

英語でかなりの長文まで読めるし、リスニングもバッチリ。

でも、英語を話す、書くと言う時、どうしても時間がかかるし、止まってしまうのです。

つまり、今まで英語のインピットは量的にもかなりこなしてこられ英語力がメキメキついてきています。

でも、英語を話す、書くのアウトプットの時、インプットの英語力が発揮できないのです。

それは、英語の単語を使うとき、どっちを使っていいか?

不確かで迷ってしまい躊躇してしまうからです。

これは、典型的な日本人の英語学習者のパターンです。

こんな風に迷ってしまうのは、

見る=「look」「 see」「 watch」

聞く=「hear」「listen」

最近=「 these days 」 「 lately」 「 recently」etc.

こんな風に覚えていて、それぞれの英単語の違いを、しっかり把握できていないからなのです。

だから、これからもこのブログで英単語の違いについて、いくつか書いて行こうと思っています。

特に、日本人が間違いやすい英単語については、特徴があって、だいたい同じ単語で迷われるのです。

では、今日の英単語は、日本語で「尊敬する」です。

「尊敬する」って英語で何?:「respect」と「admire」と「look up to」違いは?

「尊敬する」を英語で言うと「respect」と「admire」と「look up to」。

でも、それぞれ、どんな時に使ったらいいのでしょうか?

少しずつの違うニュアンス、これをしっかり認識すると、さあ英語を話そう!とか英語を書こう!って時に、迷わなくなります。

まずは「respect」から!

「尊敬する」って英語で何?:「respect」はどんな時に使う?

「respect」は、「その人が高く評価される価値があるから尊敬する」と言う意味です。

相手の尊敬される価値の存在、そのものに敬意を払うと言うニュアンスです。

憧れると言うニュアンスはありません。

■「I respect  my teacher.」
(私は、私の先生のことを尊敬しています。)

憧れたり、好意を表す意味はないのです。

つまり、極端な言い方をすれば、自分のクラスの先生、憧れの気持ちや好意があるかどうか?は、別として、歴史の知識があるから、また研究者としての知識もすごいから、尊敬すると言う時に、respectを使います。

もちろん、尊敬もしていて好意もあってrespectを使ってもいいのですが、英語的にはrespectを使う時は、好意や憧れより「その人が高く評価される価値」にポイントが置かれるのです。

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「尊敬する」って英語で何?:「admire」はどんな時に使う?

「respect」が憧れや好意にポイントが置かれず、「その人が高く評価される価値」にポイントが置かれるのに対して、「admire」は?

「admire」は、ズバリ、憧れや好意にポイントが置かれます。

「admire」を使う時は、「わあ、すばらしいと称賛する」と言う時です。

■「I admire him.」

(私は彼に憧れています。)=(私は彼を尊敬しています。)

■「He is the person I admire.」

(彼は、私の憧れ(=尊敬)の人です。)

その人の人物や人格に憧れる尊敬すると言う時に使うことが多いです。

「尊敬する」って英語で何?:「look up to」はどんな時に使う?

「look up to」は、直訳では「自分より上にいる人を見る」と言う意味です。

つまり、「高く評価して尊敬している」と言う意味です。

これにも、「admire」のような憧れると言う意味はありません。

■ 「I look up to her in many ways.」

(私は色々な面で彼女を尊敬しています。)

■「I look up to him like a big brother.」

(私は、彼をお兄さんのように尊敬しています。)

「尊敬する」って英語で何?のまとめ

「respect」は、「その人が高く評価される価値があるから尊敬する」と言う時に使います。

「admire」を使う時は、「わあ、すばらしいと称賛する」と言う時です。

「look up to」は、「高く評価して尊敬している」と言う時に使います。

これらの違いが分かったら、あとは、自分の主観て単語を選べばいいです。

そうしたら、英語を話す時、英語を書く時、迷いません!

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