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英語をマスターしてネイティブになる!バイリンガルが教える学習法!

発音 英語の音の変化

「英語の音の変化」5つのパターン:短縮・弱化・脱落・連結・同化を知って英語のリズムに慣れよう!

投稿日:2017年2月9日 更新日:

英語にはリズムがある♪

私は、アメリカで生まれて英語と日本語の両方が使えるバイリンガルなのでなぜ、最初、日本人が英語を聞き取れないのか?

よく分かりませんでした。

しかし、日本人に英語を教えるようになって、本当に簡単な英語でも、日本人が聞き取れない原因を追求していくと、それは英語のリズムにあるのだと分かりました。

日本語の単語には、アクセントがありません。

だから、日本語を話す時は、アクセントをつけることなく、平坦で単調です。

それに比べて英語は、それぞれの単語をアクセントがあり、アクセントのある母音だけを強く発音します。

アクセントの母音のところを強く発音し、他のアクセントのないところは弱く発音することになるので、自然に英語の文章は、リズムができてきます。

単語と単語が、弱くなったり、つながって聞こえたり、短くなったり、消えたりします。

また別の音に変わったりするので、日本人にとってはそれがやっかいです。

なぜ、そんな風になるのか?というと、その方が、発音しやすいからです。

一定の英語のリズムがある方がスムーズにしゃべれます。

例えば、「もう行かなくっちゃ・・・」と言う時の英語は、

「I've got to go.」です。

これを日本人に読んでもらうと、

「アイ ブ ゴット ツー ゴー」と、ブチ切れで読まれます。

日本人の英語を読む時の特徴は、1個1個の単語を、発音するのです。

すごく丁寧。

でも、実際、ネイティブが話すときは、だいたい1つの文章を、息を吸って一気に吐きながら全部言います。

長い文章は、2つか3つに切りますが・・・

「I've got to go.」のような短い文章は、一息です。

1個ずつ単語を切って発音せずつなげて発音します。

でも、これをそのまま、一息で読んでみると、

「アイブゴットツーゴー」ととても言いにくい!

カタカナで書く事自体、ちょっと無理ありますが、もしカタカナで書くとしたら、私はこんな風に発音します。

「I've got to go.」=「アイヴガッタゴウ」です。

「ブ」でなく、「ヴ」

「ゴット ツー」でなく「ガッタ」

「ゴー」でなく「ゴウ」です。

なぜ?と聞かれたらとても困るのですが・・・

でも、絶対に「アイヴガッタゴウ」の方が言いやすい!

日本の学校では習わない英語のリズム

日本では、中学、高校と、英語を勉強しますが、こういう英語の音の変化については、学校で習わないみたいです。

まず、中学のときに、この英語のリズムについて少しでも習っていたら、その後のリスニングとかにも絶対に役立ったはずだと思います。

英語のリズムを習ってアメリカ人のようにネイティブぽく話すと言うのではないのです。

英語は、音の変化があって、英語にはリズムがあるという理屈を知っておくだけでも、英語のリスニングのときに聞きやすくなります。

理屈を知らないと「ガッタゴウ」「ガッタゴウ」と英語の音声が聞こえてきても、それが「got to go」の事だと分からないからです。

永遠に何度聞いても聞き取れません。

ついでに言うと、have got to = have to の事です。

英語の音の変化は大まかに5つあり

2、CONTRACTION(短縮)

音が省略されます。

I willが、I'll のように。

2、REDUCTION(弱化)

音が弱くなります。

弱くなっても聞こえる時もありますが、聞こえなくなって消えてしまうこともあります。

3、DELECTION(脱落)ELISION (消失)

音が消えてしまいます。

一番簡単な例は、Good morning.(グッド・モーニング)

dが消えてしまって、Goo morning.(グッ・モーニング)

最後のgも消えてしまって Goo mornin.(グッ・モーニン)

4.LIAISON(リエゾン・連結)

音がつながります。

Turn off は、日本人は、「ターン オフ」とバラバラに言います。

でもネイティブは、続けます。

続けて一気に発音すると、turnの最後の「n」と、offの「o」がつながって「no」になります。

Turn off =「ターノフ」です。

5.ASSIMILATION(同化)

音が変化します。

この音が違う音になってしまうのも日本人にとってはとても聞い取りが難しい要素です。

betterは、日本人は、「ベター」と発音します。

でもネイテイブは「ベラ」

「t」の音は、軽い「r」や「d」に変化するのです。

英語の文章には、この5つの音の変化がミックスしています。

REDUCTION(弱化)があったりASSIMILATION(同化)があったりと。

つながったり消えたりが混じり合っています。

よくあるパターンを、このブログでは紹介していきましょう。(また次ね!)

本格的なリスニングの特訓をする前に、基本的な英語の音の変化のパターンをまず理屈で知りましょう!

by アビー♪


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